29歳 男性 投資銀行 商学部卒 私費

Why MBA
家業が製造業ということもあり、MBAを取得することにより、経営に必要な様々なナレッジを取得したかったためです。特にEntrepreneurshipとGeneral Managementの部分を勉強したかったため、学校の選考においてもこの点が強い大学を志望校として出願しました。証券会社の投資銀行部門で働いている中で、様々な経営者の方々と直接ディールを執行させて頂きましたが、その中で日本企業の意思決定の遅さは海外に比べて、一つの大きな問題点であると強く感じました。アメリカのトップスクールのMBAを取得する中で、様々なケースを学び自分の将来の意思決定のスピード及び内容を向上させたいと感じたのがMBAにアプライした大きな理由です。

Why Babson
Babsonに最終的にした理由は、(1)自分の勉強したかったEntrepreneurshipの分野において全米1位、(2)Family Businessもしくは起業家が多く、自分の将来においてここでの人脈が、将来の自分のビジネスに直結すると感じた、(3)国際色豊かなため、アメリカ人に限らず様々な国の人間と交友関係を広めることができる、(4)少数の大学のため、クラスの教授やクラスメイトとの距離が非常に近い点の4点です。自分は1月のインタビューの際にバブソンに限らず自分が出願した全校をビジットしました。その時の感性で最後はバブソンにした部分も強いです。

受験状況
大学時代、旧TOEFLを受験し600点(現在の100点相当)を超えたため、大学の奨学金を頂き1年間アメリカの大学に留学させて頂きました。そのため、多少の英語には自信があったものの、蓋を開けてみるとTOEFL・GMAT両方でスコアメイクに非常に苦しみました。TOEFLの勉強を始めてから丸2年間受験勉強に時間を費やしました。Toeflの受験回数は25回程度、GMATに関しても8度受験しました。

受験スケジュール
2014年 2月TOEFL勉強開始
2014年 9月 Essay 推薦状準備開始 
2014年 9月 GMAT勉強開始
2014年 12月 2015年入学の出願を断念
2015年 2月 TOEFL勉強再開
2015年 6月 TOEFL100超え
2015年 7月 GMAT勉強再開
2016年 1月 出願(2nd round)
2016年 1月 Interview (Babsonにて)
2016年 2月 合格


  1. GPA: 3.7
  2. TOEFL: 基本的にTOEFLはアゴス及びE4TGで勉強しました、100を超えるのに1年半近くかかりました。受験回数も25回程度です。何度も何度も諦めようと思う瞬間はありましたが、最後は塾の同僚や同時期にMBA受験に励んでいる友人と励ましあいながら2年間勉強しました。最終的には107(R27 L28 S24 W28)で出願しました。
  3. GMAT: GMATに関しては、AGOS及びAffinityのクラスを受講。アゴスの中山先生及びAffinityの飯島先生と個別チューターを何度も受けました。また、自分自身Mathのスコアが最初とても低く、青山にある青山プレップスクールの井上先生にも大変お世話になりました。最終的には670(M49、V31)で出願しました。
  4. Essay & Interview: Essay及びInterviewに関しては、カウンセラーのエドと1年以上共にしてもらいました。非常に親身になるカウンセラーの方のため非常にやりやすかったです。Essayに関しては、それぞれの経験をベースにその人にしか書けない内容を書くことが一番重要だと感じました。また、Interviewに関してですが、BabsonはレジュメやWhy MBA Why Babson等非常にベーシックの質問が多いため、きちんと準備をして臨めば大きな問題はないと思います。Babsonに限らない話ですが、どの大学(HBS以外)も上記の内容の質問がメインになると思います。Interviewで良い印象を与えるためにも、Essayの段階でここの点に留意すると良いと思います。

最後に
Babsonに来て、まだ三か月ですが、すでにEntrepreneurshipのクラスを通じて、アントレのマインドを植え付けられております。実際にこのクラスの中で、面白いビジネスアイディアを持っていたインド人のクラスメイトと起業プロジェクトを今進めております。Babsonは起業家を育てるといった点で、全米でトップの評価を受けており、起業に関するサポートなども他大学と比べて非常に充実していると考えます。


33歳(入学時) 男性 リテール(アパレル・飲食) 経済学部卒 社費

Why MBA
MBA取得の目的は、これまで培った沢山の知識と経験を、将来経営者として最大限活用するために統合し、不足した部分(財務・アントレ等)を補いたかったからです。加えて私が主戦場としたい消費者市場では、顧客変化が激しく、同じサービス・商品での永久安定した事業成長は非常に困難です。企業のサステナビリティーを考えた際、プロジェクトベースから会社設立まで大小を問わず、継続的なビジネス創出が必須と考えました。これまでいくつものスタートアップ支援や、実際に自分でも小売ブランドを始めましたが、手探りで行き当たりばったりの意思決定に限界も感じていたので、実践的な起業マネジメントを身につけ、新規事業のアイデアを探し、海外マーケット販路を拡大する礎を築く(ネットワーキングする)ためにもMBAを必要と考えました。

Why Babson
起業マネジメントをモノにするためにも、アントレに強い学校を目指しました。バブソンは①Entrepreneurship #1であること、②ファミリービジネスに特化したプログラム・教授・生徒が充実していること、③スモールグループでのカリキュラムが充実していることの3つの理由で目指しました。大人数授業では自分の英語力でパーティシペーションを取ることが難しいと思っていたこともあり、スモールスクールという条件を特に魅力的に感じました。また、生徒のダイバーシティと、優秀な学校が集まるボストンという立地も海外マーケット情報交換に適していると思いました。

受験状況
以前トータルで2年半の海外生活経験があったものの、TOEFL・GMAT両方でスコアメイクに苦しみ、足掛け丸2年かかりました。MBAはどうしても海外(米国)で取得したかったので、2年目に合格ができなければ諦めるつもりで臨みました。

2014年6月TOEFL勉強開始
2014年9月Essay 推薦状準備開始 
2014年10月新ビジネスの立ち上げのため勉強を休止
2015年1月TOEFL勉強再開
2016年7月GMAT勉強開始
2016年1月出願(2nd round)
2016年2月Interview (skype)
2016年3月合格(サマースクール受講条件付)

  1. GPA: 2.9
  2. TOEFL: 1年目はAGOSの夏季集中コースを利用し、2年目は独学で勉強。仕事の都合上、長時間の勉強時間を確保するのが難しいため、長期戦を覚悟して朝1時間、夜3時間を継続しました。しかしスコアメイクはうまく行かず、出願直前の12月22日までテストを受けていました。結局2年目の夏に取ったR23 L21 S20 W24(合計88点)で出願。
  3. GMAT: こちらもAGOSの集中コースで勉強、あとは独学で勉強。TOEFLに時間をかけ過ぎてしまったため、駆け込みでAGOS中山先生の個別チューターを最後に2ヶ月利用。Mathは安定して50点を取れていたのだが、VがSCとRCが苦手で全く伸びず、最後に受験した12月の590(M50、V20)で出願。
  4. Essay & Interview: 出願を目指し勉強を開始した頃は、仕事との掛け持ちでエッセイ作成に集中ができず、非常に手間取りました。とにかくカウンセリング(AGOS)に通い、カウンセラーとコミュニケーションをとりながらエッセイをまとめました。GPA、TOEFL、GMAT全てで明らかに成績が悪いため、普通にエッセイを出しても通らないと思い、思い切ってビデオエッセイ(私の趣味について)を用意することを決め、直前に撮影して添付しました。ビデオエッセイを作成する日本人学生は少ないようで印象強かったか、入学初日に多くのアドミッションスタッフから声をかけてもらいました。インタビューは仕事の都合上スカイプで実施し、男性アドミッションスタッフと実施。非常に緊張したことを今でも思い出しますが、聞き上手な面接官だったため、徐々にリラックスし、最後はスムーズに終わりました。推薦状は上司(親族ではない)と、古くから知るメンター(Kellog MBA 卒業生)にお願いをしました。

最後に
まずこの学校に入って良かったとまず素直に思います。前述したMBAを目指す目的と、バブソンを選ぶ理由となった全てが毎日刺激的に体に染み込んできています。
バブソンという学校は1年目の必修科目に早速Entrepreneurshipの授業が組み込まれ、「BABSON」の描く”経営者の真髄”をしっかりと植え付けられます。さらに他授業も全てが「Entrepreneur」になるために編成されたカリキュラムになっています。生徒たちは、卒業後のビジョンがほぼ出来上がっている生徒が多く、バックグラウンドが違っても、また新たなビジネスヒントを探そうとする姿勢があり又、スモールグループでの活動が多いことも重なり、国籍を問わず本音で話ができる仲間ができる環境と言えます。これはバブソンの最大の特徴だと思いますし、出願時に想像していた以上のものでした。
私は出願スコアが非常に悪かったのですが、自分の強みと感性を最大に活かした出願戦略により、条件付ですが合格を勝ち取ることができました。もしスコアメイクができなくて、出願を悩んでいる方がいれば、諦めずに最後までやりきることをお勧めします。

年齢 34歳 (入学時) 性別 男 職業 IT 情報科学専攻 社費

Why MBA
  • 経営者マインドを磨くため
経営者マインドを磨くことで、社内で海外事業を立ち上げる際に、海外顧客のマネージメント層に訴求力のある提案をできるようになりたい。
  • 多様性のあるメンバーの中でリーダシップを磨くため
海外事業を進めるにあたって現地企業との協業が必要になった時に、現地企業のメンバをリードして事業を推進していきたい。

Why Babson
  • Entrepreneurshipに強い
派遣元の会社は国内で強みがあるものの、海外での実績はほとんどない状況の中、海外に攻めていくには、Entrepreneurな働き方が必要と感じたため
  • Internationalの比率が高い
  • スモールスクール
教授やクラスメイトとの距離が近いのが魅力的

受験状況/受験スケジュール

2015年2月 辞令、TOEFL勉強開始 
2015年6月 GMAT勉強開始 
2015年11月   Essay 推薦状準備開始  
2016年12月末 2nd Round出願 
2016年1月 Babson面接 
2016年2月  Babson合格

  1. GPA: 学部: 3.2、修士: 3.6
  2. TOEFL
  • 提出スコア
    • 出願時 99 (R:23,L:29,S:23,W:24) /出願後更新 100(R:28,L:26,S:22,W24)
  • 概略
    • 6月に97点をとり、100点をとったのが翌年2月。TOEFLは90を超えてから勝負と聞いていましたが、私の場合まさにその通りでした。
    • 7月以降は、集中的な勉強はせず(できず)、電車の中や歩いている時にリスニング教材を聞くのを続けました。
  • 勉強方法
    • Listening
      • Andy先生による1日勉強会(http://andymina.blog136.fc2.com/)に参加して、TPOソフトウェアを購入しました。 TPOソフトには、34回、204パッセージ(6パッセージ/回)の問題が収録されており、これをこなすことで背景知識をつけました。背景知識があるかないかで、聞き取りやすさが違ってきました。
      • Y.E.Sでディクテーションの講座があるので、ディクテーション方法を学ぶためにそちらを受講しました。受講後は、上記のTPOをつかって、1.3倍速で聞いて、ディクテーションするようにしました。
    • Reading
      • WEB TOEFLでリーディングの解法を学んだ後、ひたすら上記のTPOソフトで問題練習をしました。リスニング同様、背景知識の有無で読むスピードは断然変わりました。
    • Writing
      • WEB TOEFLで書き方を学んだ後、E4TGのライティング授業でネイティブチェックをしてもらって、自分の弱点の把握に努めました。
    • Speaking
      • E4TGに1カ月通い、Speakingの戦略を学びました。
  1. GMAT
  • 提出スコア
    • 出願時 590 (V:25,M:47) /出願後更新 620(V:27,M:48)
  • 概略
    • MBA受験の中で最もお金も時間も投資したけれども、初回受験時に取得した点数からそこまで伸びませんでした。特に、日本人ならマスは50点必須と言われていますが、私は、マスをそのレベルに到達させることができませんでした。
  • 勉強方法
    • YES,濱口塾、アフィニティにお世話になりました。アフィニティで戦略を学び、濱口塾の膨大な量の問題をひたすら解きました。
  1. Essay & Interview
  • Essay, Interview共に、Agos出身のJohn氏にお願いしました。John氏と話をしながら、Why MBA等を深堀していきました。Essayを書く際は、各お題の制限字数の1.3倍くらいは書くようにして、伝えたいことはすべてJohn氏に伝えて、そこからJohn氏とともに内容の取捨選択をしていきました。Babsonのinterviewは、アドミとスカイプで行いました。初めてのinterviewということもあり、最初緊張しましたが、アドミの方がとても話しやすい雰囲気をつくってくれ、リラックスしてinterviewをうけることができました。

最後に、Babsonは、Entrepreneurshipに強い学校です。Babsonでは、起業のために虎視眈々とビジネスアイデアを練っている学生が多くいます。また、学校のカリキュラムでもEntrepreneurship関連の科目が豊富にあるのは当然のことながら、アカウンティング、マーケティング、戦略等の他の科目でもEntrepreneurshipの切り口で考えることが多々あります。グローバル化や技術革新等で目まぐるしく変化するビジネス環境において、Babsonで学ぶEntrepreneurshipは、Family Business出身、企業出身問わず、必要な資質ではないかと感じております。